カビが生えたオイルドジャケットを丸洗いしちゃう漢
どうも、カントリーおじさんです。
今年二回目のブログ更新です。早くも昨年を上回りました。今年は飛ばしてますね〜!この調子でいきましょう。
さて、本日のお題はカビが生えたオイルドジャケットどうする問題です。まずはこちらの写真を御覧ください...
所々カビが発生しちゃってますね。ちなみにこのジャケットはバイブリーコートというブランドのオイルドジャケットで、私がバイクに乗っていた頃よく着ていたモノです。
2〜3年前からバイクをお休みしているので、同時にこのジャケットも着る機会がなくなってしまいました。そのまま放置していたらカビが元気いっぱい活動していたってわけです。
う〜ん、カビちゃんモーモーですね。このまま見てみぬふりをしてそっとしまおうかと思ったんですが、改めて見るとこのジャケットカッコいいんですよね。普通に着たい。
どうしようかと悩んだ結果、丸洗いすればカビも取れるしオイルも落ちて街着として使いやすくなるかも!?ということで...
そうれ!!と我が家にある謎の洗濯コーナーにオイルドジャケットをねじ込みました。もう勢いに任せるしか無いですね。カビだらけじゃどうせ着れないし。
無心でジャブジャブ洗い、風がビュービュー吹き荒れる庭に丸一日吊るしておきました。スパルタ乾燥を終え、どうなったかというと...
ムムッ!?結構いい感じかも...思ったよりオイルは落ちて無さそうですが、カビは見当たりません。もう少し細かく見てみましょう。
アラ!?
いいじゃないかいいじゃないか...こういうのでいいんだよ。カビさえ取れればこっちのもの。しばらくバイクは乗らない予定なので、リプルーフせず着ていこうかなと思っとります。
レザーの部分はひび割れ防止の為、半乾きくらいの時にクリームを塗っておきました。おかげで良い風合いになった気がします。
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またバイクに乗る時がきたらバブアーのオイルでも塗り込んでベッタベタにする所存。まぁいつになるか分かりませんが...(笑)
余談ですが、バイブリーコートのオイルドジャケットは結構細身にも関わらず、昔は下にライダースジャケットも着ていたんです。豚化が進んだ今では考えられません...ほんと太ったなぁ。リングフィットアドベンチャー頑張ろ...